M邸トップイメージ
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築20年以上の分譲マンション最上階。まだ見た目はキレイだけど設備が老朽化でいいかげん限界です。そこで各社住設メーカーのショールームを回りますがどうもピンとこないな。暗く長い廊下、低い天井、空気の流れない洗面と浴室、そして畳にベッド。結局のところ古い典型的なマンションの間取りに妥協しながら長年生活している事に気づくのでした。夫婦二人でワインを楽しむせっかくの眺望も、自慢のワインセラーも納戸部屋の隅っこではかわいそうだ。もう50歳をかるく超えちゃったけど、まだまだ元気な今のうちに行動を開始しよう。将来的にも楽しめる部屋にこの際リセットするのだ。でも57平米しかないこの狭い空間で間取りの変更なんて可能なんだろうか?結局模様替えだけに終わるのも意味がないなぁ・・。そうしてリフォーム業者を探す日々が始まったのでした。

桜の季節に現調です。一通りの現調作業と打ち合わせが終わった後、天井裏の様子を見る為にユニットバスの点検口を覗き込んでビックリ。天井裏にマンション屋根形状の高天井が潜んでいました。断熱材も打ち込まれた躯体なのでこのままスケルトン天井に出来ます。ある意味この部屋の資産だから殺しておくのはもったいないな。でもこれを生かした大空間にするには予定外のお金がけっこうかかるぞ・・。どうする?
そこで2案の提案をします。高天井を生かす事を前提に「間取り変更の少ない模様替え中心の予算内に収まるプラン」そして「間取りもガラリと変わったフルリフォームだけどかなり予算オーバーなプラン」です。施主さまは迷わず後者を選択されました。中途半端な事はこの際やりたくない。そして後者のプランは施主さまの感性をおおいに刺激するモノだった様です。

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狭い部屋だから極力家具を置きたくない。だからデッドスペースを使ったAV収納を造作しTVを壁掛けに。サラウンドシステムも最初から計画すれば配線の見えない美しい壁となります。

・・・つづく
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