2007年6月14日

私の趣味は皿洗い。アライグマならぬアライブタと呼ばれて喜んでいる変なオヤヂです。三度の飯より皿洗いが好きなんて本末転倒だね。ウチには色白だけど丈夫で働き者、でもなにしろ仕事が遅いドイツ人の「Mrミーレ」くんが居ます。負けられない!!トイレに行って手を洗うついでに食器も洗う、気分転換に食器を洗う、食事が終わったら一服の前にまず洗う、とにかくウチのシンクには食器が溜まった事がない。異常だ・・。

食器洗浄機にあこがれる大多数のお客様にこの話をすると皆一様に「アライブタ欲し~ィ!!」となる。そんなに皿洗いってやっかいなのかしらん?ブヒは好きだな~。潔癖性なの?と聞かれれば「ゴミの中でも生活できちゃうよ」と平気で答える標準男。とにかく「皿洗い」が好きなんです。老後はいじわるなマンションの住込管理人しながら皿洗いのパートをやるのが夢なんです。マジで。

2007年6月4日

最近はどっぷりネットに依存して生活をしています。天気、ニュース、予約や買物、料理レシピからネットバンキングまで普段の生活にすっかり浸透してますね。仕事も同様でサイトでの情報発信はもちろん、色んな調べ物、お客様との打ち合わせもメールが日常化しています。一番の変化はカタログを請求しなくなった事。ひと昔前まではズラリとカタログが並んでないと仕事にならなかったモンです。

たった一つの商品を知るためだけにぶ厚いカタログを請求していました。そしてメーカーは頼みもしないのに関連するいらないカタログまで勝手に送ってきやがったりしてまったく無駄で邪魔なモンでしたね。最近は大手メーカーはほとんどネット上で最新カタログが見れ、必要なところだけダウンロードできます。

郵送やファックスで送ってもらう事があたり前だった各種承認図もPDFですぐダウンロードできます。便利な世の中になったもんだわ。もちろんネットでのサービスをやってない所もまだまだ沢山ありますがまったく問題ナシです。たとえば同等の品質、同等の価格で販売しているA社とB社があったとします。

A社はカタログは有料ですがPDFダウンロードならいつでも無料です。B社はPDFダウンロードは無いけどカタログ請求すればすぐ無料で送ってきます。・・・私は迷わずA社のサイトに直行し必要なページだけダウンロードし、B社の商品は最初っから候補からはずれます。結果ウチには最小限の定番カタログがもうしわけ程度に並んでいるだけになりました。いや~スッキリ!!

2007年5月26日

いつの時代でも頭の中をグルグルまわるフレーズや歌が必ずあります。一番多いのはTVCMの印象的な短かい歌やメロディ。次はラジオでヘビーローテーションされる最新音楽のサビ部分。勝手に自然に入って来るそれらの情報はとっても浅いところに記憶されているので勝手に自動再生されすぐに消去されちゃいます。

よく行く「サミットストア」その店内に入ると頭の中で勝手に再生が始まる歌があります。気分のイイ日なら多分口ずさんでいると思う・・。でも冷静に考えると変な歌詞なんですよ。間違いなく語感だけで勝手に記憶しているんだろうな。だからと言ってBGMを真剣に聞いて正しい歌詞を憶えるほどの事でもないよね。・・でも調べてみた(苦笑)

正解(なかよし土日のうた)

パンパン パパンパン
パンパン パパンパン(×2回)

そうらやっぱりパパがいる
土曜日だもの
そろって 晩ごはん
うれしいな パパ
うれしいな パパ
ママはサミットでショッピング

マンマン ママンマン
マンマン ママンマン(×2回)

そうらにっこりママがいる
日曜だもの
そろって ジョギング
たのしいな ママ
たのしいな ママ
パパもサミットでショッピング

パンパン パパンパン
パンパン パパンパン(×2回)

間違い(田中の脳内)

パンパン パパンパン
パンパン パパンパン

今日もやっぱりパラダイス
土曜日だから
そろって パンごはん
うれしいな BABAN !
たのしいな BAN BAN !
朝はサミットでショッピング

ランラン ラランラン
ランラン ラランラン

今日もいっしょに朝が来る
日曜のコト
そろって ショッピング
たのしいな ハハァン
うれしい 仲間
だからサミットでショッピング

ランラン ラランラン
ランラン ラランラン

メチャクチャだ・・。パパとママが存在しないし意味もまったくわからない・・。なぜ「朝」なんだろう?そもそも毎日流れてる歌と思っていたのに土日のウイークエンドサービスだけしか流れてない事も判明。まったく我ながらいい加減なもんだわ。憶える気がないのに断片的な情報がノリで記憶されたという事でしょう。

歌詞はそんなに重要でなくハミングでも良い、スッと入って口ずさめる簡単なメロディーに「サミットでショッピング」のコトバが乗っかるだけで成功。まんまと策略にハマッているとも言えますね。作曲の松山祐士さん、歌唱の大杉久美子さん、どちらも業界ではかなりの実力者。プロの仕事という事でしょうね。

2007年5月14日

Google Earth第3回「沖ノ鳥島」

日本の最南端、ビックリするような場所にポツンと突然現れます。日本の排他的経済水域の要ですね。沖ノ鳥島は島といっても満潮時に拳大の隆起が2箇所だけ海面より顔を出しかろうじて領土を主張しています。領土として世界的に認められるには人工物ではなく自然の地面が満潮時に海面より顔を出す必要があり、風前の灯の領土を海水や風の浸食から守るための国家プロジェクトの現場でもあります。

拳大の隆起を守る2箇所のシェルターと観測所、作業員のプラットホームが見えます。でもね・・いくらがんばっても経済活動のない「ただの岩」と国際的には主張されてヘリクツの応戦をくりかえしているし、温暖化の海面上昇を逃れる事はできないんじゃなかろうか?だからサンゴを人工的に繁殖させて「自然に隆起させる」気の遠くなる作業もマジメに行われたり、経済活動として灯台を設置するなどあの手この手で延命しようとしています。サンゴの繁殖と海面上昇のどちらが早いか、資源豊富なこの日本の排他的経済水域を死守するために「人間のエゴレース」は現在も進行中です。

注:Google Earthのデータは予告なく更新されるので
上記内容は2007年5月時点の情報です。

2007年5月5日

東京都心に住んでいると電化製品やPC関係などは「○○カメラ」などの駅前型家電量販店で調達します。郊外型の大型家電量販店はショップ自体が都心には少ないので馴染みがなく、TVCMで名前を知っている程度です。たまに行く機会があったとしても平日なんかいつもガラガラで、平日休日に関わらずいつも込みあってる駅前型家電量販店の方が上位なんだろうと勝手に思っていました。私の中での郊外型大型家電量販店と言えば「コジマ」くらいでその他は地方ブランドも含めて下の方で横並び程度の認識でした。ところが先日偶然目にした2005年度小売業の売り上げランキングにはひっくり返りましたよ。地方ブランドの一つだと思っていた「ヤマダ電機」が家電量販店ではトップ、しかも桁違いのダントツトップで売上高1兆円超え!!ひぇ~っ!!小売業全体でもイオン、セブン&アイ、ダイエーに続く第四位です。へぇ~~知らんかった。・・ヤマダ電機といえばその昔、バカルディー(現さまぁ~ず)が出演したショボいTVCMが印象的でした。その後も高嶋政伸や最近では中村俊輔を起用しながらもスキだらけのTVCMを流しています。妙に頭に残っているのでもしかしたらスゴイCMなのか?わざとオーラを消しているのか?すっかりだまされちゃったよ。まったくもって先入観や偏見はダメですね・・。

2007年4月27日

唐突に削り始めた。

穴を空けて、

その辺に転がってた棚ダボを削って、

合体。

出来た。
楽しい金曜日の午後。

2007年4月22日

一酸化炭素中毒問題・・その2

煙突も無い室内に排気するタイプの瞬間湯沸器は非常にポピュラーで昔はどの家でも普通に使っていました。最近の新しい家やリフォームする場合ほとんど外部に給湯器を置くのですが、未だに室内に瞬間湯沸器があるお宅はいっぱいあります。ひと昔前の日本家屋やアパートそして古いマンションや公団住宅などは気密性が低く、特に意識しなくても常時自然換気されているので比較的安全でした。だから室内の結露なんかもほとんどありませんでしたね。ところが最近の住宅やマンションはとにかく省エネという名目の高気密空間なので強制的に換気する必要がある訳です。

新築では高気密空間に室内湯沸器を設置するバカは少ないでしょう。問題はリフォームです。給湯器も含めた全面リフォームならイイんですけど、建物の老朽化に伴って部分的な営繕目的に手をいれる、例えば気密性の高いサッシュに替えたり、和室を洋室に替えたり・・・知らず知らずのうちに気密性の高い空間に変化しているのに室内湯沸器はそのままだったりする訳です。アブナイな~。ガス器具メーカーも無責任にユーザーまかせだけでは済まない時代になったと言うことです。日々進化する空間に「昔は大丈夫だった」は通用しません。とにかく室内で「火」を使うときは必ず換気をお忘れなく。

2007年4月16日

一酸化炭素中毒問題・・その1

ガス小型瞬間湯沸器や石油ストーブなどが原因の一酸化炭素中毒問題、そもそも湯沸器やストーブに限らずガスコンロでも七輪でも室内で「火」を使い不完全燃焼すれば当然一酸化炭素が充満するのが当たり前です。だから何だかの方法で外に排出する必要があるわけです。某社の瞬間湯沸器事例は煙突付きの器具なのでちゃんとメンテナンスしていれば強制排気されるので安全なはずでした。安全装置を不正改造なんかしちゃったもんだから明らかに人災で企業責任を問われて当たり前でしょう。

対して某社の事例は煙突なんか付いてない室内に排気する開放式タイプの器具で起きた事故です。つまり使う側が意識して換気しなくてはいけない訳で取扱説明書にもちゃんと明記されています。最近TVやHPなどで盛んに注意を促しているけど、使い方を間違えたユーザーが悪いとのイメージが強いのがどうも引っかかるんだな~。とりあえず謝っとけ~みたいにも見えるんだけどホントにそれだけでイイの?

・・・・・・・つづく

2007年4月9日

ネズミーランドのねずみ達はいったい何匹いるんだろう?いくら擬人化されているとは言え、もとはねずみなんだからその繁殖力はハンパじゃないはずだ。たとえばネズミーランドのレストランで食事していたら一匹のねずみが挨拶にきた。ふと外をみると別のねずみが子供達に愛嬌ふりまいている。「どのねずみがほんものなの?」と純粋な目で子供に質問されることは夢の国ではあっちゃならないはず。テリトリーを厳密に決められて来場者の同視線にはぜったい入っちゃならないマニュアルでもあるのだろうか?あの大きな耳はGPSのアンテナで、管制室からの指示で行動しているのかもしれない。あるいは・・・

ねずみ1号「モシモ~シ、いまどこにいんの?」
ねずみ2号「いまショーの控え室だよん」
ねずみ1号「あっそっ、オレはゲート付近に14時までだから近づくなよ」
ねずみ2号「了解。そっちには今日はいかないからダイジョウブ!」
ねずみ1号「それより今日ねずみ6号が風邪なんで急遽代役がやってるんだよ」
ねずみ2号「だれがやってんの?」
ねずみ1号「昨日までアヒル4号やってたやつ」
ねずみ2号「あいつか~、あいつケツの動き大丈夫かなぁ」
ねずみ1号「そうなんだよ、ずっとアヒルやってたからね」
ねずみ2号「同期だっけ?」
ねずみ1号「そう。たぶんねずみやるの入社研修以来だと思うよ」
ねずみ2号「ちょっとヤバくね~?」
ねずみ1号「だね~。あっキャッチ入った。じゃよろしく!」
ねずみ2号「オッケ~。今晩飲みにいく?」
ねずみ1号「イイね。じゃっ」ピッ!「モシモ~シ?」
ねずみ7号「7号だけど~すんげ~かわいいギャルグループがいたぜ!」
ねずみ1号「行けないのわかっててわざと言ってるだろー」
ねずみ7号「もう抱きついてきちゃってタマンネ~」
・・・・・(延々とつづく)

注:このお話はフィクションです。

実在の某ランドを連想するのは皆さんの勝手ですけどね。某ランドから掲載削除依頼なんか来ちゃったらそれはそれでオモロイ。

ネズミーランド:(c)ピストン西沢

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