No1「とあるショップ」の場合(ボツネタ)

上はナント!!スタジオダックスの札幌ショールームなんて話があった時のイメージです(大汗)北海道の自然素材をウリにしたインテリアショップで、スタジオダックスがノウハウとデザイン(ソフト)を提供するスタイルで話が進んでいました。諸事情で頓挫しましたがかなり現実味があって、実現してたら面白かったですねェ・・。

下は某有名ブランド初の衣食住を統合したショップ計画のコンペ案でした。まァコンペなんてよほどの政治力とコネがないかぎりギャンブルみたいなモンで、入選する事よりも考えてる時がオモロイってのが王道です。
ナチュラル路線のブランドなので結構ハマるかと思ったのですが、やっぱり選外。その後実際に出来上がったショップに行ってみると何処にでもある真っ白なモダン空間が広がっていました(苦笑)世の中こんなもんです。
スタジオダックスの場合、ほとんど湿式の現場手作りなので普通のリフォームの倍くらい工期を頂いています。その為、短期間施工が命のショップは話だけで終わっちゃうのがほとんどですね。残念。だれか好きにやらせてくれる太っ腹な人はいないもんですかねェ。