現調は調査作業に加えてもっとも重要な作業があります。それは、設計サイドとして実際に物件を見てプランやイメージをふくらませる作業です。
「この窓に向かって料理したら気持ちいいだろうな」
「ここが寝室だったら気持ちよく起きれそうだ」
などをイメージします。また、
「この窓の西日はきつそうだな」
「ここは湿気がたまりそうだ」
など、悪そうな部分も同時にチェックします。